ビートルズの名曲、功績たたえ…米でライブ

ポール、リンゴも登場 11日WOWOWで放送ポール(手前)とリンゴの共演に客席も盛り上がった(C)WireImage 「ザ・ビートルズ・トリビュートライブ~グラミー・スペシャル~」が11日午後9時から、WOWOWライブで放送される。 スティービー・ワンダーら大物アーティストがビートルズの曲を演奏し、彼らの功績をたたえるとともに、メンバーだったポール・マッカートニーとリンゴ・スターがステージに上がり、声援に応えた。1月27日(現地時間)にロサンゼルスで行われたライブの模様をリポートする。 1964年、英国出身のビートルズは米国を訪れ、人気テレビ番組「エド・サリバン・ショー」に出演した。この放送は、7000万人以上が見たといわれ、ビートルズが米進出を成功させた瞬間だった。それから今年でちょうど50年。当時の衝撃は今なお米国で語りぐさとなっており、1月にはビートルズの米国編集盤を集めたCDボックスセット「THE U.S.BOX」(ユニバーサル)が発売され、今回のコンサートも企画された。 ライブ会場のコンベンション・センターは大規模な展示施設で、千葉・幕張メッセのような雰囲気。ポールやリンゴ、オノ・ヨーコらが客一覧.biz席に現れると、さっそく大歓声がわき起こった。トップバッターは、米人気バンドのマルーン5。衣装もどこかビートルズ風で、「オール・マイ・ラヴィング」などを生き生きと演奏した。 英シンガー・ソングライターのエド・シーランはギター弾き語りで「イン・マイ・ライフ」を、米歌手ケイティ・ペリーは「イエスタデイ」を、それぞれ披露。80年代に人気を博し、この日のために再結成されたのが、英出身のデュオ、ユーリズミックス。ボーカルのアニー・レノックスが昔と変わらないソウルフルな声で「フール・オン・ザ・ヒル」を熱唱した。 出演者がビートルズへの思いを熱く語る一幕も。元ニルヴァーナ、現フー・ファイターズのデイヴ・グロールは、親も自分も大好きなビートルズが今や「娘のお気に入りのバンドになった」と、世代を超えて愛される彼らの偉大さをたたえた。過去にはポールとの共演シングルをヒットさせたスティービー・ワンダーも登場(C)Getty Images そして大物、スティービー・ワンダーが「恋を抱きしめよう」をファンキーに歌うと、いよいよ本人たちの登場だ。まずはリンゴが「イエロー・サブマリン」などを、続いてポールが「マジカル・ミステリー・ツアー」などを披露。二人は一緒にステージに立ち、亡きメンバーのジョン・レノンとジョージ・ハリスンの名前を挙げて、「いつも一緒だ」などと話し、「ヘイ・ジュード」を演奏した。客席も大合唱で、ステージは大団円を迎えた。 スターばかりがそろった出演者の、子供のようなうれしそうな顔を見ていると、やはりビートルズは特別な存在なのだという思いを抱く。それは昨年のポールの日本公演で「ヘイ・ジュード」を合唱した日本のファンにとっても同じで、彼らの作品はずっと愛されていくのだろう。(桜井学)(2014年2月10日読売新聞)

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