立候補届け出却下で大沢氏「選挙戦も半ばで…」

千葉県議選八千代市区に無所属で立候補した大沢一治氏(67)が7日、被選挙権がないとして県選挙管理委員会に立候補の届け出を却下されたことを受け、すでに期日前投票で大沢氏に投じられた票は無効となる。八千代市区の選挙公報約7万5000部は印刷済みで、大沢氏が載ったまま配られるという。県選管は、被選挙権がないまま立候補を届け出た大沢氏の行為が違法かどうかも今後、検討する。今後、期日前投票所での氏名掲示を二重線で削除するほか、当日も投票所で呼びかけを行う方針。県選管は7日夜、県庁で記者会見を開いた。報道陣からは「なぜ告示前に分からなかったのか」など質問が飛んだが、県選管側は「事前審査の段階では確認する権利を有していない」との答えを繰り返した。会見で県選管の関口龍海書記長は「市からの連絡後、速やかに対応を取ったが、期日前投票が始まっており残念だ」と述べた。大沢氏は取材に対し、「選挙のプロである選管が、事前審査も済んで受理しておきながら、選挙戦も半ばになって却下とは……。8日に県選管から直接説明を受ける」と話した。2015年04月08日11時27分Copyright©TheYomiuriShimbun

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